老後貧乏の分かれ道

みなさんこんばんは。

新生銀行公式サイトに、
「老後貧乏の分かれ道」について、
シュミレーションが載っていました。

まず、
既にセカンドライフを満喫している60代の方々は、
平均で約30万円のお金を使っているそうです。

総務省「家計調査年報」消費支出額
(消費されない住宅ローンや保険の掛け金は含まれません。)


仮に90歳まで生きるとして、
30万円×12ヵ月×(90歳-60歳)=1億800万円

かかります。


1. 勤続年数:38年
2. 平均標準報酬月額:40万円
3. 現在40歳

の男性であれば、
65歳から月々約18万円の厚生年金がもらえることになりますね。

仮に90歳までの人生を考えると見込める収入は、
18万円×12ヵ月×(90歳-65歳)=5400万円

となります。


つまり、
差引5400万円を年金以外で準備
しておく必要があるんですね!


仮に30年かけて作るとしたら、
5400万円÷30年=180万円なので、

毎月15万円の副収入など」

があれば賄えますね。


非現実的な数字ではないと思うので、
引き続き借金返済副収入生活を続けていこうと思いました。